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こんにちは。11月ブログ担当の平野です。

最近、札幌に来てから３度目の引っ越しをしました。そして、まだ家が片付かない中、東京に行ってきました。完全に計画ミスです…

乗り物好きの息子はモノレール、山手線、電車に乗ってワクワクが止まらない様子で、私は乗り換えにドキドキしていました。新幹線は見るだけでしたが、やっぱり「はやぶさ、こまち」の連結はテンションが上がりますね。私も初めて「かがやき」を見れてうれしかったです。
東京駅とスカイツリーにあるトミカ・プラレールショップをはしごして満足して帰りました。

今回は寒くなってきたときに食べたい「ネギ」についてご紹介します。

ネギには血行を促進して体を温める「硫化アリル（アリシン）」という成分が含まれています。ネギの白い部分に多く含まれていて、刺激のある香りや辛味のもととなっています。手指や手足などの末端部分の血行も良くしてくれるので、冷え性の方や風邪気味の方におすすめです。

〈ワンポイント〉
硫化アリル（アリシン）は熱に弱いため、生のまま食べるのが一番効果的です。また、長時間水にさらすと成分が流れ出てしまうので注意しましょう。

細かく刻んだネギを薬味にしたり、お味噌汁やスープに食べる直前に入れるなど、出来るだけ熱を通さないようにするとより効果が得られます。
ちなみに私はうどんにネギ多めでトッピングするのが好きです。

ネギには他にも血圧を下げたり、免疫力を高めたりを様々な効果があると言われているので、食べすぎに注意して、積極的にとりいれていきたいですね。皆さんもお好みのトッピングでぜひ楽しんでみてください。